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ベルマン化粧品は、戦後四十数年にわたり化粧品一筋に研究し、 独自の美容法を提唱した故村賀忠男氏によって開発された、 天然のゲルを化粧品業界で初めて基材に取り入れた化粧品です。 それまで化粧品基材としてあたりまえとされていた油脂や 合成界面活性剤を使わず、 素肌にほんとうに優しい化粧品を目指しています。 以来、ゲル化粧品の草分けとしてエステ業界(OEM供給)を中心にその良さが認められ、 メーカーの皆様のたゆまぬ研鑽により進化を遂げ続け、 いまや全国にたくさんの愛用者増えていきました。
ゲルを一言でいえば、ゼリー状のもののことです。 大量の水分を吸収して、しかもその水分を逃がさずに抱えている状態のことです。 ねばねばした状態のことが多いので、粘質とも呼ばれています。 ちなみに、私達の身近なところでは、昆布や山芋などのヌルヌルがそれにあたります。 ゲルが大量の水を抱き込むことができるのは、ゲルの中に親水基(水と結合しやすい原子団)が多く、 水を吸った時にその分子が網の目状になって、水の分子をしっかりつかまえるからです。 天然のゲルは人間の肌の細胞と同じような性格をもっているため、 このゲルを化粧品に使うことができれば、驚異的な効果を期待できるということは、従来から知られていました。 しかし、動植物など自然界に存在するゲルを抽出する方法がみつからなかったために、 長い間それは夢で終わっていたのです。ところが、バイオテクノロジーの進歩がその夢を現実のものにしました。 ご存じのように、バイオテクノロジーとは、生物(バイオ)を工学的な見地から研究して、 各方面に応用していこうという技術です。この分野では、 日本の研究は世界の先端を行っているといわれています。 バイオの技術を化粧品に取入れようという試みは、各所で行われていますが、 その最大の成功例がゲル化粧品です。 バイオを利用することにより、これまでごくわずかしか抽出できなかった、 天然のゲルを大量に安定した品質で採取することができるようになったのです。 ※「素肌にやさしいゲル化粧品」ゲル素肌研究会監修 コスモトゥーワン刊より抜粋 そんな「ゲル」ですが、ベルマン化粧品では下記の素材から、原料である「ゲル」を抽出しています。
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